当園について
子ども達ひとり一人が、主体的に活動できるように、その子の考えを大切にし、自分の力で行動できるように援助していきます。
- 教育方針
- 概要
- 採用情報
教育方針
- 健康でたくましい子に育てます
- 元気で明るい日々を過ごせるように、健康な体作りをします。
その中で、毎日の生活習慣を身につけていきます。
- 豊かな心を育てます
- 友達と仲よく生活できる気持ちを大切にします。
その中で、思いやりや感謝の心、そして、美しいものに感動する心を育てます。
- 考える力・やり遂げる力を育てます
- 自立性を高めるために、自分で考え、自分で行動しようとする心を大切にします。
その中で、頑張ることや友達と協力し合うことや自分から進んで行動する気持ちを育てます。
採用情報
現在、採用は行っておりません。
先輩の声
兼山奈穂美【7年目】茨城キリスト教大学- 想
“人を想う”この言葉は今、より自分を成長へと導いてくれています。
就職してから仕事をしていく中で、特に職員と意見が合わなかったり、うまくいかないことが続いたり、厳しい言葉も受けたりすることもあります。その時は周りが見えず何でも悪い方向に見えて「何で自分だけ言われるの?」「人それぞれ価値観が違うのに...」とマイナスに考えたり、思ったりしていました。ですが、厳しい言葉や意見の中には私に次は失敗してほしくない、一緒に頑張っていきたい想いがあっての言葉や意見だったということ後から知り、私は相手の想いを分かろうとしなかったな、想ってもらえていることは幸せなことだったと気付きました。それは子どもたちを想うことにも一緒で、担任として受け持ったクラスや学年の子どもたちのために、してあげたいこと、共に頑張りたいことなど想いを込めて保育をすることで子どもたちは笑顔で想いを 返してくれます。お互いに想うことで信頼関係を築いていくことができるということを感じ、”想い”を大切にしています。
佐藤奈月【7年目】聖徳大学短期大学部- 導く
私は今年で保育者7年目となり、今までにたくさんの人(お子様たち)と出会い共に過ごしてきました。 保育者になるのが夢だった自分は、いざ保育者になるとどこか先生という立場は偉いと勘違いし、時には挫折する事もありました。
時を得て主任という立場を頂き人の上に立ち、お子様達や保育者という人を導く存在になると自分の中身の無さを痛感し、今振り返ってみても心痛い思いが蘇ってきます。
人を導くとは、どんな自分でいたら正解だろうと悩んだこともありましたが、私は子供たちに大切な方に導いてもらったと思っています。相手に矢印を向けるのではなく、まずは自分を見つめ磨く必要があること。誰かと比べるのではなく、自分を否定しないこと。子供も大人も関係なく一人の人を大切にして色々な角度で相手を想い、幸せにさせてあげられるように導くこと、これが今の私の中の導き方、導かれ方だと思っています。正解はないのでこれから先変化もあると思います。ですが、どんな時でも導く先に幸せな笑顔があることを私は願っています。