当園について

子ども達ひとり一人が、主体的に活動できるように、その子の考えを大切にし、自分の力で行動できるように援助していきます。

  • 教育方針
  • 概要
  • 採用情報

教育方針

健康でたくましい子に育てます
元気で明るい日々を過ごせるように、健康な体作りをします。
その中で、毎日の生活習慣を身につけていきます。
豊かな心を育てます
友達と仲よく生活できる気持ちを大切にします。
その中で、思いやりや感謝の心、そして、美しいものに感動する心を育てます。
考える力・やり遂げる力を育てます
自立性を高めるために、自分で考え、自分で行動しようとする心を大切にします。
その中で、頑張ることや友達と協力し合うことや自分から進んで行動する気持ちを育てます。

吉田幼稚園 概要

法人名 学校法人 安藤学園
園名 吉田幼稚園 (よしだようちえん)
理事長 安藤 則子 園長 安藤 正法
所在地 〒310-0836 水戸市元吉田町一里塚東1977-34
連絡先 TEL:029-247-5556  FAX:029-247-5953
学級数 認可 12学級 園児数 定員 420名
宅配給食 あり 弁当 あり
通園バス あり 制服 あり
後援会 あり 土曜預かり 休止中
土曜休み あり 満3歳児入園 あり

預かり保育

■早朝 7:30~
■保育終了後 14:00~18:00
■土曜日 休止中

子育て相談

月~金曜日/随時

採用情報

    現在、採用は行っておりません。

先輩の声

川島栞【9年目】常磐短期大学
 吉田幼稚園では「愛」を掲げています。「愛」と一言で言ってもその中にはたくさんの意味が含まれていると思います。
 私たち保育者は子どもたちと日々生活をする中で、子どもたちの気持ちに寄り添いながらも人として大切なことを伝えています。良いことはたくさんほめ、諦めそうになっているときには励まし、友だちとトラブルが起きてしまったときには良い方向に導いたり、その中で子どもたちはたくさんの気持ちを感じながら大きく成長をしていっています。お家の中でご両親様からたくさんの愛を受け取っているように、幼稚園の中でもたくさんの愛を感じられるように、私たち保育者も心を込めて保育にあたっています。
 子どもたちがたくさんの愛を感じ、その愛を周りにいるたくさんの人たちに分けてあげられるように。 そんなことを日々願っています。
兼山奈穂美【7年目】茨城キリスト教大学
 “人を想う”この言葉は今、より自分を成長へと導いてくれています。
就職してから仕事をしていく中で、特に職員と意見が合わなかったり、うまくいかないことが続いたり、厳しい言葉も受けたりすることもあります。その時は周りが見えず何でも悪い方向に見えて「何で自分だけ言われるの?」「人それぞれ価値観が違うのに...」とマイナスに考えたり、思ったりしていました。ですが、厳しい言葉や意見の中には私に次は失敗してほしくない、一緒に頑張っていきたい想いがあっての言葉や意見だったということ後から知り、私は相手の想いを分かろうとしなかったな、想ってもらえていることは幸せなことだったと気付きました。それは子どもたちを想うことにも一緒で、担任として受け持ったクラスや学年の子どもたちのために、してあげたいこと、共に頑張りたいことなど想いを込めて保育をすることで子どもたちは笑顔で想いを 返してくれます。お互いに想うことで信頼関係を築いていくことができるということを感じ、”想い”を大切にしています。
佐藤奈月【7年目】聖徳大学短期大学部
導く
 私は今年で保育者7年目となり、今までにたくさんの人(お子様たち)と出会い共に過ごしてきました。 保育者になるのが夢だった自分は、いざ保育者になるとどこか先生という立場は偉いと勘違いし、時には挫折する事もありました。
 時を得て主任という立場を頂き人の上に立ち、お子様達や保育者という人を導く存在になると自分の中身の無さを痛感し、今振り返ってみても心痛い思いが蘇ってきます。
 人を導くとは、どんな自分でいたら正解だろうと悩んだこともありましたが、私は子供たちに大切な方に導いてもらったと思っています。相手に矢印を向けるのではなく、まずは自分を見つめ磨く必要があること。誰かと比べるのではなく、自分を否定しないこと。子供も大人も関係なく一人の人を大切にして色々な角度で相手を想い、幸せにさせてあげられるように導くこと、これが今の私の中の導き方、導かれ方だと思っています。正解はないのでこれから先変化もあると思います。ですが、どんな時でも導く先に幸せな笑顔があることを私は願っています。
阿部朱里【1年目】茨城大学
芽生え
 私は保育をしていく上で、子どもたちの”やりたい!”という気持ちが芽生える瞬間を大切にしていきたいと思います。
 私は子どもたちが”はやくやりたい!””楽しみ!”という気持ちになったときの生き生きとしたキラキラした表情が大好きです。その表情は、子どもたちの宝であり、果てしない可能性を持っていると思います。
 何事も、子どもたちが”やりたい”と思い、主体的に取り組むことで、その活動は意味をなすと考えています。そのため、いかに子どもたちの”やりたい”気持ちの芽生えを引き出すことができるか、またその芽生えた気持ちを大きくできるかがとても大切だと思います。
 子どもたち一人ひとりとの関わりの中で、子どもの気持ちに寄り添い、一人ひとりの興味関心を知り、日々子どもたちの生き生きとキラキラした表情を引き出せるような保育ができるよう努めていきたいです。
赤坂貴恵【1年目】東京家政大学
結ぶ
 私が保育を行う上で大切にしている事は、お子様たちが、自分自身に自信をもち自分のことを好きで居続けられるような関わりをもつことです。
 お子様たちは、元より「自分ならできる!」と自信をもち、明るく過ごしてくれていますが、日々の生活の中でいろいろな活動に挑戦していく過程で「難しい」「できない」と感じる事もきっとある事と思います。その時にお子様が自信を失くしてしまったり、自分が少し嫌になってしまわないように、「大丈夫だよ」と声をかけ、少しつお子様が困難を乗りこえていけるような保育をしたいと思っています。
 そして、「できなかったけど、頑張ったら、できた!」とお子様が一段階上の自信、自分を認める気持ちを育んでいってほしいと思います。